ガイド
制作会社・自分で作る・月額サブスクの違い(費用と手間)
ホームページの作り方には大きく3つの道があります。どれが優れているかではなく、お店の状況——出せる金額、割ける時間、続けられる体制——によって向き不向きが変わります。判断材料を並べます。
3つの選択肢を並べる
| 制作会社に外注 | 自分で作る | 月額サブスク型 | |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 10〜50万円 | 0円〜 | 0円〜数万円 |
| 月額 | 0〜1万円 | 1,000円前後 | 5,000〜2万円 |
| 店側の手間 | 中(打ち合わせ・原稿確認) | 大(すべて自分) | 小 |
| 公開まで | 1〜3か月 | 自分次第 | 数日〜2週間 |
| 更新 | 都度依頼(有料が多い) | 自分で | 含まれることが多い |
| 解約時 | データを渡してもらえるか要確認 | 自分のもの | サイトが消える場合あり |
制作会社に外注する
向いているお店:予算に余裕があり、要望が具体的にある。他店と明確に違う見せ方をしたい。
打ち合わせを重ねて要望を形にできるのが最大の利点です。写真撮影や文章作成も任せられます。
注意点は3つあります。
- 完成形を見てから判断できない — 契約してから制作が始まるため、出来上がりが想像と違っても引き返しにくい
- 公開後の更新が別料金のことが多い — 「1回5,000円」といった設定だと、営業時間の変更すら頼みにくくなります
- 担当者が変わると勝手が変わる — 長期の関係になるため、会社の体制も見ておく必要があります
自分で作る
向いているお店:時間が取れる。パソコン操作に抵抗がない。まず費用をかけずに始めたい。
ドメインとサーバー代だけで済むため、費用は最小です。更新も自由にできます。
注意点は、時間が想像より必要なことです。ツールの操作を覚えるだけでなく、紹介文を書き、写真を撮り、レイアウトを整える作業が全部残ります。開業前後の忙しい時期に着手すると、途中で止まったまま「準備中」のページが放置される、というのがよくある結末です。
無料ツールを使う場合の制約は無料で店舗ホームページを作る方法と、その限界にまとめています。
月額サブスク型
向いているお店:初期費用を出したくない。作業に時間を割けない。更新も任せたい。
初期費用を抑え、制作から保守までを月額に含める形です。近年、店舗向けに増えています。
注意点は次の2つです。
- 解約するとサイトが使えなくなる契約がある — 独自ドメインが自分名義か、データを持ち出せるかを契約前に確認してください
- 月額の中身に幅がある — 更新が含まれるのか、何回までか、写真の差し替えは対象かで実質的な価値が変わります
「完成形を見てから決める」という第4の道
3つの選択肢に共通する問題は、契約してからでないと出来上がりが分からないことです。
のれんWEBは、ここを逆にしています。先にサイトを一式作って実物をお見せし、気に入った場合だけ月額の保守契約に進んでいただく形です。見て納得できなければ、費用は一切かかりません。
- 初期費用:0円
- 月額:9,980円(税込)/通常の更新は月額に含まれます
- 判断のタイミング:完成品を見た後
詳しい流れは仕組みと流れ、他社との比較は他社比較をご覧ください。
決め方の目安
- 月に数時間、作業時間を確保できる → 自分で作る
- 予算50万円前後を出せて、要望が具体的にある → 制作会社
- 時間も初期費用も出せない → 月額サブスク型、または完成品を見てから決められる方式
費用の相場感は店舗・個人店のホームページ制作費用の相場、保守費については店舗ホームページの費用と保守費の相場にまとめています。
サイト制作(実物のご提示まで)は無料です。気に入った場合のみ月額保守へ。クレジットカード登録は不要。独自ドメインの取得費は別途。