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スマホで見やすい店舗サイトの条件
「うちの常連さんはパソコンで見ている」――その感覚、もう実態と合っていないかもしれません。総務省の調査では、インターネット利用の74.4%がスマートフォン経由。この記事では、公的データと業界調査の数字をもとに、今のホームページで機会を逃していないかを一緒に確認します。
結論:お客様の7割以上は、すでにスマホから来ています
が、スマートフォンからインターネットを利用(総務省「令和6年通信利用動向調査」・2024年)
パソコンの利用率は46.8%。その差は27.6ポイントで、しかも年々広がっています(2022年は22.7ポイント差でした)。つまり、来店を検討しているお客様の4人に3人近くが、スマホの画面であなたの店のホームページを開いているということです。その画面で文字が小さすぎたり、ボタンが押しにくかったりすれば、比較検討の一瞬で他の店に流れてしまいます。
データで見る「スマホシフト」の実態
全体のインターネット利用:スマホがパソコンを逆転して7年
| 年 | スマートフォン | パソコン | 差 |
|---|---|---|---|
| 2011年 | 16.2% | ― | ― |
| 2022年 | 71.2% | 48.5% | 22.7pt |
| 2023年 | 72.9% | 47.4% | 25.5pt |
| 2024年 | 74.4% | 46.8% | 27.6pt |
出典:総務省「令和6年通信利用動向調査」の結果(2025年5月公表)
スマートフォンの個人保有率は2011年の16.2%から2024年には74.4%まで増加し、2017年にパソコンの利用率を逆転しました。以降、差は縮まるどころか毎年広がっています。
業種別に見ても、スマホ経由が主役
飲食店:テスティー株式会社の調査では、スマートフォンでネット予約をした経験がある人のうち、59.0%が飲食店を予約しており、全業種の中で最も多い結果でした。
美容室・サロン:ホットペッパービューティーアカデミー「美容センサス」(2019年上期調査)では、女性の予約方法は「ネット予約」46.1%が「電話予約」36.6%を初めて上回りました。スマートフォンからの予約は女性で29.7%――2015年の9%から5年で3倍以上に伸びています。
「近くの店」を探す検索:スマートフォンでの検索のうち、地域性のある「ローカル検索」(「近くの◯◯」等)は約3割を占めるとされています。来店に直結するこのタイプの検索は、特にスマホ経由の比率が高い領域です。
あなたの店のサイトは、大丈夫ですか
数字の話はここまでにして、実際にご自身のスマホで今のホームページを開いて、チェックしてみてください。
スマホで見て、これができていますか?
1つでもチェックが付かなかった場合、その分だけ、来店を決めかけていたお客様を途中で逃している可能性があります。これは見た目の好みの問題ではなく、「その場で来店や予約を決めてもらえるか」に直結する実務上の条件です。
のれんWEBのデザイン(凪・凛・彩)は、すべて標準でスマホに対応しています。今のホームページがどう見えているか、まずは無料で作り直してお見せします。チェックが付かなかった項目があっても、費用をかける前に実物で確認できます。
無料でサイトを確認してもらう「レスポンシブ対応」とは
上記を実現する技術的な方法が、レスポンシブ対応(画面の大きさに応じてレイアウトが自動で調整される仕組み)です。1つのサイトが、スマホ・タブレット・パソコンのどの画面でも崩れずに表示されます。
まとめ
2024年時点でインターネット利用の74.4%がスマートフォン経由(総務省調べ)、飲食店のネット予約経験者の約6割、美容室のネット予約の半数近くがスマホ経由という調査結果が示す通り、店舗ホームページのスマホ対応は「あった方がよい」ではなく前提条件になっています。
まずは今すぐ、ご自身のスマホで今のホームページを開いてみてください。気になる点があれば、無料で作り直したものをお見せします。作り方の全体像は飲食店・店舗ホームページの作り方 完全ガイドに、費用の目安は店舗ホームページの費用と保守費の相場【2026年版】にまとめています。
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