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店の写真の用意・撮り方(スマホでOK)

最終更新:2026-09-11 / のれんWEB(運営:木谷 怜)

ホームページを作るとき、いちばん手が止まるのが写真です。カメラマンを呼ばないといけないのか、何枚必要なのか——結論から言えば、スマホで十分です。ただし撮る時間帯と明るさだけは、押さえておく必要があります。

まず、何枚必要かを決める

「たくさん撮らないといけない」と考えると、いつまでも始まりません。店舗ホームページに最低限必要なのは、次の6〜10枚です。

用途枚数の目安内容
トップの一番上1枚お店の雰囲気が一番伝わるもの
外観1〜2枚入口が分かるもの。初めての人の目印になります
店内2〜3枚席の様子、カウンター、個室など
商品・メニュー3〜5枚看板メニューを優先
人1枚店主やスタッフ。無理に顔を出す必要はありません

まずこの枚数を目標にしてください。足りない分は後から足せます。

スマホで十分な理由

近年のスマートフォンのカメラは、明るい場所であればWebサイトに載せる用途では十分な画質があります。ホームページに使う写真は、印刷物のように大きく引き伸ばすわけではないためです。

問題になるのは画質そのものではなく、暗さです。店内は照明が落としてあることが多く、暗いまま撮ると全体が茶色くくすみ、料理の色も沈みます。次の5つで、その大半は防げます。

明るく撮る5つのコツ

1. 昼の、営業前に撮る

いちばん効果が大きいのがこれです。窓のある店なら、日中の自然光が入る時間帯に撮るだけで、写真の印象が変わります。営業中は落ち着いて撮れないので、開店前の時間を30分だけ確保してください。

2. 窓を背にせず、窓に向かって置く

料理も人も、窓のほうを向いている状態が明るく撮れます。窓を背にすると逆光になり、手前が暗く沈みます。テーブルの位置を少し変えるだけで済みます。

3. 店内の照明はつけたまま

自然光だけだと影が強く出ることがあります。普段営業しているときと同じように照明をつけたまま撮ってください。お客様が実際に見る明るさに近くなります。

4. 料理は斜め上から、少し寄って

真上から撮ると平面的になり、真横だと量が分かりません。斜め45度くらいの角度から、皿のふちが少し切れるくらいまで寄ると、料理らしく見えます。

5. 撮ったらその場で明るさを上げる

スマホの写真編集で「明るさ」または「露出」を少し上げるだけで見違えます。やりすぎると白っぽくなるので、少しずつ動かして確認してください。

避けたほうがよい写真

写真がどうしても用意できない場合

改装前で店内を撮れない、開業前でまだ厨房が動いていない——そういう場合もあります。その場合は、いったんイメージ写真で公開しておき、撮れた時点で差し替えるという進め方ができます。写真が揃うのを待って、公開そのものが半年遅れるほうが機会の損失になります。

のれんWEBでは、ご成約後にお店の実際の写真へ差し替える作業も月額の保守に含めています。スマホで撮ってLINEで送っていただければ、明るさや大きさはこちらで整えます。

写真をどこに置くか

撮った写真をどのページのどこに置くかは、飲食店ホームページに必ず入れるべきコンテンツにまとめています。ページ全体の構成から考えたい場合は、飲食店・店舗ホームページの作り方 完全ガイドをご覧ください。

カフェのように世界観そのものが集客につながる業種では、写真の比重がさらに大きくなります。その場合はカフェのホームページの作り方もあわせてお読みください。

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