ガイド
カフェのホームページの作り方
カフェのホームページは、「行ってみたい」と思わせる写真と雰囲気がほぼすべてです。ただし、営業時間や定休日など実用的な情報が抜けると、せっかくの来店意欲を取りこぼします。世界観の伝え方と、外せない情報を整理します。

結論:写真で惹きつけ、実用情報で取りこぼしを防ぐ
カフェ選びは感覚的です。光の入る店内、湯気の立つカップ、焼き菓子の質感。こうした写真が「行きたい」を作ります。一方で、実際に足を運ぶ段では「今日開いているか」「どこにあるか」を確認します。写真で惹きつけ、営業時間・定休日・アクセスで確実に送り出す。この2段構えが基本です。
業種別の全体像は 業種別・店舗ホームページ事例と作り方 にあります。
必ず載せる情報
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| 営業時間・定休日 | トップの目立つ位置に。臨時休業をすぐ更新できる体制を |
| メニュー(写真つき) | 定番ドリンク、フード、焼き菓子。価格も添える |
| アクセス | 住所、地図、最寄り駅からの道順、駐車場・駐輪場の有無 |
| テイクアウトの可否 | 対応していれば明記。持ち帰りメニューがあれば一覧 |
| Wi-Fi・電源・席数 | 作業利用が多いカフェは特に知りたい情報 |
| SNSへのリンク | 日々の情報発信はSNS、基本情報はホームページと役割分担 |
メニューの載せ方(写真・PDF・テキスト)は メニュー表をホームページに載せる方法 を参照してください。
世界観の伝え方
写真で決まる
- 時間帯:自然光が入る時間に撮る。夕方の照明が魅力なら夕方も
- 被写体:店内の一角、カウンター、窓際の席、ドリンクと焼き菓子、店主の手元
- 統一感:明るさと色味をそろえる。同じ設定で撮ると並べたときにまとまる
撮り方の基本は 店の写真の用意・撮り方(スマホでOK) にまとめています。
文章は短く
コンセプトは数行で十分です。豆の産地や焙煎へのこだわりは、読みたい人向けに別の位置へ。トップで長文を読ませようとしないでください。
デザインの方向性
カフェは色を効かせて明るくにぎやかにすると、店の空気感が伝わります。丸みのある書体、写真を大きめに、スクロールで軽く動く程度のモーション。ただし色を増やしすぎると散らかるので、主役の色を2〜3色に絞ります。のれんWEBのデザインでは「彩(IRODORI)」がこの方向です。
SNSとの使い分け
日替わりメニュー、臨時休業、イベント告知はSNS(Instagram等)が速くて向いています。ホームページは「変わらない基本情報」と「世界観」を担当します。両方にリンクを張り、SNSを見ていない人もホームページで基本情報にたどり着けるようにします。詳しくは ホームページとSNS・食べログの役割分担。
まとめ
カフェのホームページは、自分の店で撮った写真で世界観を伝え、営業時間・定休日・アクセス・テイクアウト可否を確実に載せることが基本です。文章は短く、色は主役を絞って。SNSと役割を分けると更新が楽になります。作り方の全体像は 飲食店・店舗ホームページの作り方 完全ガイド にあります。
サイト制作(実物のご提示まで)は無料です。気に入った場合のみ月額保守へ。クレジットカード登録は不要。独自ドメインの取得費は別途。