ガイド
ペライチ・グーペで店舗サイトを作る場合の向き不向き
ペライチとグーペは、どちらも日本語で使える店舗向けのホームページ作成サービスです。ただし成り立ちが違うため、向いているお店も変わります。何をしたいかで選び分けてください。
2つの成り立ちの違い
| ペライチ | グーペ | |
|---|---|---|
| 発想 | 1ページで完結させる | 店舗運営に必要な機能を揃える |
| 得意なこと | 縦に読ませる構成 | メニュー・お知らせ・予約などの管理 |
| ページ構成 | 1ページ中心(複数ページも可) | 複数ページ前提 |
| 向くお店 | 伝えたいことが絞れている | 情報量が多い・更新頻度が高い |
ペライチが向く場合
1枚のページを上から下へ読ませる構成が得意です。次のようなお店に向きます。
- メニューが少なく、看板商品が明確
- 開業前の告知ページを先に作りたい
- とにかく早く公開したい
操作が単純で、公開までが速いのが利点です。一方、情報量が増えてくると1ページが長くなりすぎ、目的の情報に辿り着きにくくなります。
グーペが向く場合
店舗運営に必要な機能があらかじめ用意されているのが特徴です。次のようなお店に向きます。
- メニューやお品書きの更新が多い
- お知らせやブログを定期的に出したい
- クーポンや予約の受付を使いたい
管理画面から項目を入力していく形なので、レイアウトを自分で組む必要がありません。逆に言えば、デザインの自由度は低めです。
どちらにも共通する確認事項
独自ドメインが使えるプランか
安いプランでは、サービス提供元のURLになることがあります。後から独自ドメインに移すと、それまでの検索評価が引き継げません。詳しくは独自ドメインとサーバーの費用・選び方をご覧ください。
メニューがテキストで組めるか
紙のメニューを画像で貼るだけだと、料理名で検索されたときに見つけてもらえません。メニュー表をホームページに載せる方法で詳しく扱っています。
スマホでの見え方
作業はパソコンで行いますが、見る人の大半はスマホです。公開前に必ず自分のスマホで開いて、文字の大きさとボタンの押しやすさを確認してください(スマホで見やすい店舗サイトの条件)。
他社へ移すときのこと
どちらのサービスも、作ったページをそのまま他へ持ち出すことはできません。移る場合は作り直しになります。独自ドメインだけは自分名義で確保しておいてください(解約・乗り換え時に確認すること)。
費用の考え方
月額のかかるサービスです。数年使う前提で、総額を見てください。
| 月額 | 3年総額(目安) | |
|---|---|---|
| サービス利用料 | プランによる | 月額×36 |
| 独自ドメイン | — | 年1,000〜3,000円×3 |
| 自分の作業時間 | — | 初期十数時間+毎回の更新 |
3つ目が見落とされがちです。作成そのものは自分で行うため、時間は費用に含まれていません。
判断の目安
- 伝えることが少なく、早く出したい → ペライチ
- 更新が多く、店舗向けの機能が欲しい → グーペ
- デザインを自分で細かく決めたい → Wixなどの自由度が高いもの
- 作業時間そのものが取れない → 作ってもらう方式を検討
4に当てはまる場合、のれんWEBは制作費0円で一式をお作りし、完成品を見てから判断していただけます。原稿づくりも写真の配置もこちらで行うため、お店側の作業はほとんど発生しません。
他の作り方との比較は制作会社・自分で作る・月額サブスクの違い、無料サービス全体の比較は無料ホームページ作成サービス比較をご覧ください。
サイト制作(実物のご提示まで)は無料です。気に入った場合のみ月額保守へ。クレジットカード登録は不要。独自ドメインの取得費は別途。